富山の市街地を北に進み、両側に三菱レーヨンの大きな工場が建つ道路を抜け、約9.4km歩いて、海辺の「しんきろう自転車道」に出た。 この自転車専用道は常願寺川の河口まで5kmほど続いている。 途中の涼しい休憩所で休んでいると、私と同年輩の人が自転車でやって来た。 お互いに若いころの話、山の話などに話が弾んだ。 |
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| しんきろう自転車道基点 |
キャンプ場の中を通る |
親鸞聖人腰掛の松 |
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| しんきろう自転車道も終り |
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おびただしい数の海鳥 |
コンビニの駐車場の日陰で昼食を済ませ暫く休ませてもらう。海風が心地よく横になっていたら、うとうととしたようだ。 午後は海沿いの県道1号線を歩くことにした。この道は旧北陸道らしい。途中に昔の道しるべが残っていた。 道は狭く歩道もないが、車は殆んど通らないし、曲がりくねっているのでスピードもゆっくりだ。 街道の家々は「平入り」の重厚な造りの古い家が多く昔の面影を残していた。 |
 立山・大岩道しるべ |
 平入りの民家 |
この道は山岳信仰の立山へ続く道で、江戸時代には一般庶民の信仰登山も認められ、全国各地からの登拝者がこの道を通ったと言う。
左の道しるべは旧北陸道からの分岐点に立っていたもので、文化8年(1811)のものらしい。 |
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古い街並みを過ぎると海辺に屋台がたくさん並んでいる。 海辺の階段状のコンクリートの上にブルーシートを広げている若い夫婦に 「きょうは何かあるんですか?」と尋ねると、 「今晩7時から花火大会があるので、場所取りです」と、言うことだった。 そう言えば、広い海岸のあちこちに場所取りのシートが既に幾つも敷いてあった。 |
その海岸には見覚えのある建物が建っていた。 表に回ってみると、道の駅「ウェーブパークなめりかわ」と「ほたるいかミュージアム」だ。いつだったかスキーか山登りの帰りに立ち寄ったことがある。
現在は足湯ブームとあって、ここにも「海洋深層水の足湯」なるものがあって、桶が10個ほど並んでいた。お湯の桶と冷たい桶が一対になっていて、交互に足を浸けるように指示がしてあった。 流れのない足湯に足を入れるのは抵抗があったが、案内板の「掛け流し」の文字に誘われて、やってみることにした。 お客は私の他に先客が一人だけ・・・・。 お湯2分、水30秒の説明書通りやってみるとなかなか気持ちのいいものである。 暫くすると我々に誘われたのか次々にお客が増えて満員の盛況、先客の我々は立ち退かざるを得なくなってしまった。 |
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| 道の駅ウェーブパークなめりかわ |
海洋深層水の足湯 |
ほたるいかミュージアム |
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富山はどこの川も水がきれいだ。
街中を流れる小さな川や用水さえもきれいな水が流れ、魚が泳いでいた。 |
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河口まで急流の早月川 |
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| その中でも特に早月川は河口でも急流で、海に勢いよく流れ込んでいる。このように河口で水音を立てて流れる川は珍しいのではないかと思う。 |
大きな観覧車があるミラージュランドという遊園地があったが、入園無料となっていた。 多分、乗り物は有料だろうけど、今どき太っ腹な遊園地だ。 都会の人は羨ましいに違いない。 |
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ミラージュランド(入園無料らしい) |
蜃気楼が見える海岸 |
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| 埋没林 |
埋没林博物館 |
海の駅 蜃気楼 |
富山湾の中には海中に大昔の林、埋没林があるらしい。 その木の根っこを展示している埋没林博物館があったので、入ってみた。近くには「海の駅蜃気楼」、「ありそドーム」などもあった。
ホテルの窓から滑川の花火は見えなかったが、ドーン・ドーンと音だけは聞こえた。 |