宿がなかったため一日遅れて北竜町まで。
きょうから海岸線を離れて内陸部になる。
サロベツ原野を一緒に歩いたSさんが友人宅から、今日のルートはかなりキツイそうですよ、と電話してくれたので、早発ちすることにして今朝は4時半起床で5時10分には宿を出た。
天気は曇り。6時の気温は16℃だった。厚手のものを出そうかどうしようか迷うような涼しさだった。
7時、大和田の河川公園でコンビニ弁当の簡単な朝食をとった。
北海道には独特の変わった名前の地名や河川が多いが、幌糠の先にもチバベリと言う変わった名前の川とバス停があり、建設中の高速道の奥でダム建設中だった。
その他、地名で変わっていたのは、昔からあった地名ではなく、新しく開拓した人が付けたのではないかと思われる地名があった。
今日見た地名では「8線」「12線」「15線」「16線」などと言うのがあった。また、「豊」「富」「栄」「開運」などの地名には北海道を開拓した人々の願いがこもっているような気がした。
美葉牛峠の手前でとうとう傘が必要なほどの雨になってしまったが、幸い大降りにはならず峠を越えたら止んでいた。
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| 美葉牛峠の手前で雨 | 美葉牛峠 | 大変分かり易い看板! |
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| 花が終わって頭が重そうな「ひまわり」 | 殆どのひまわり畑はこんな状態 | 僅かに残っていた夏の名残 |
北竜町は「ひまわり」で有名な町だ。温泉の近くの「ひまわりの里」には100万本のひまわりが咲いて、8月初旬には一面見渡す限りのヒマワリで埋め尽くされるそうだ。
ひまわり祭りも開催されて大変賑わうそうだが、今回はちょっと時期が遅かったようだ。
歩いてくる途中のヒマワリ畑は花が終わって種をびっしりつけた頭を重そうにうに垂れている畑や、既に漉き込んでしまった畑ばかりだったが、温泉の前の小さな畑には少しだけまだ花のヒマワリが残っていた。
ヒマワリは種を取るために栽培されているのかと思っていたが、この辺りではどうやら観光用だけのものらしい。種がびっしり付いたままトラクターで漉き込まれていた。
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道の駅サンフラワー北竜には大型バイクが数十台止まっていた。壮観な眺めだ。 ライダーが日帰り温泉を利用するのにちょうど良い中継地なのだろう。 |
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| 道の駅サンフラワー北竜 | サンフラワーパークホテル |
朝が早かったので、今日の宿サンフラワーパークホテルには3時前に着いてしまった。
サンフラワーパークホテルは道の駅サンフラワー北竜に併設されていて、おとぎの国のような造りの2階建だが、部屋は普通の和室だった。
この辺りには「イチイ」の木が自生しているのか「イチイの森」があるらしい。道の駅の植木も「イチイ」づくしだった。
足の調子は3日ほど前から非常に良くなっている。
今年の夏歩いた北陸バージョンで左足に肉刺(まめ)ができた。それが治りきらない内にまた肉刺ができ3重の肉刺になっていたが、それがようやく硬くなって治ってきた。
このぶんだったら昨日秩父別までの43kmも歩けたかも分からない。















