朝曇っていた空が、段々良くなって一日中晴れてくれた。気温は25℃を上回っているだろう。かなり暑い。
札幌には立派な自転車道が多い。東札幌二条付近で北広島駅前まで延びる自転車専用道と立体交差した。
その先に札幌市緑化植物園豊平公園があった。シラカバ林が美しい。
![]() 土地が広い北海道らしく自転車道も2車線 |
北広島駅前までの約18kmある素晴らしい自転車専用道。 | ![]() 豊平公園 |
| ラジオが札幌市内を流れる豊平川で昨日鮭の遡上を確認したと伝えている。 ちょうど豊平川に架かる橋を渡ったので覗いて見たが、当然そう簡単に見ることができるはずはなかった。 |
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| 南十九条大橋からの豊平川(南側を見ている)→ | ||
銭函までのルートは北大を通る最短コースと、きのう登れなかった藻岩山コースの2つを検討したが、結局藻岩山コースを歩くことにした。
山頂への往復はロープウェイを利用することにした。ロープウェイの営業開始時間は遅くても9時半には始まるだろうから、その1番便に乗れば往復1~2時間かかったとしても充分夕食に間に合う時間に宿に入れるはずだと計算した。
しかし、予定通り9時半にロープウェイ駅に到着してみると、営業時間は10時30分~22時までと予想外に遅い設定だ。
札幌の夜景を楽しむのがメインのようだ。
ロープウェイ駅の上部のお寺まで登ると展望がいいかと思って登ってみたが、あまり展望はきかなかった。
かなり年配のご夫婦がリュック姿でお寺の方に登ってきたので、「ここから山頂に登れるのですか?」
と、尋ねてみるとお墓さんまで登るだけだということだった。
東京から最近越して来たというご夫婦とやや長い立ち話をして、駅に行ったがまだ始発までには30分もあった。
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山頂からの展望は想像したとおり素晴らしい!! これなら夜景に重点が置かれた営業方針も納得がいく。 山頂には軽装のお客に混じって、登山装備の人がかなり居る。 聞いてみると、登山ルートは幾つもあるそうだ。しかも1時間ちょっとで登れるそうだ。 そんなくらいなら1時間も待ってないで、歩いて登れば良かった。 |
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| 藻岩山々頂からの札幌中心部 | ||
展望台で会った登山者に銭函に行くにはどのコースを下ればいいかを聞いて、慈啓会病院口へ歩いて下ることにした。
ロープウェイで往復する予定だったから往復1100円の切符を買ってしまったので、無駄になるが・・・・。
土曜日とあって登山者は相当多い。連続して「こんにちは」「こんにちは」の挨拶に会ったのは、何年ぶりだろう。
この藻岩山の森は天然記念物に指定された藻岩山原始林で、トドマツ、ニレ、ミズナラ、カツラの大木が見事だ。
やっぱりここを下ったのは正解だった。
しかし、平成16年9月8日の台風18号で相当な被害を受けていた。
| 昨日の植物園でもそうだったが、ここでも相当数の大木が巨大な根っこを空に向けて倒れていた。 樹齢100年以上と思われるような大木が倒れているのだから、100年以上経験したことがなかった強い台風だったに違いない。 やっぱり温暖化の影響が現れ始めたのかもしれない。 |
![]() 平成16年9月8日の台風18号の被害 |
![]() 慈恵会病院口からの登山道 |
下る途中、奥さんがかなりお疲れの様子で登ってくる年配の夫婦連れに「間違って買ってしまったので、もし、下りにロープウェイを使われる予定がありましたら、これをどうぞ。」と切符を手渡したら「あら、そう。ありがとう」と、快く受け取ってくれた。
11時42分慈啓会病院口に到着した。その後国道5号線を北西に向かって歩く。この道も正解だった。
この道は町を見下ろす小高い所を通っていて見晴らしがいい。もう一つの案の最短距離のルートはかなり下の方に見えていた。もし、最短距離ルートを歩いていたらこれほど見通しは良くなかったはずだ。









