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![]() きのうの大荒れとは打って変わって非常にいい天気になった。風もなく穏やかな天気だ。 気温はかなり下がったようで、ジャンバーを着てちょうど良い。 同じ経営だという隣のホテルですることになっている朝食が終わると7時27分。 魚津の街中には、太いパイプからどんどん水が出ている家が何軒も軒を並べている。湧き水を捨てているいるのだ。勿体ないような、羨ましいような光景だ。 「ポンプで汲み上げなくても湧き出しているのですか?」と聞くと 「そうです。家の中はポンプで汲み上げますが、ここは自然に湧いているのを捨てているのです。飲めますよ!」と、言っていた。 美味しかった。 家並がなくなり開けた所に出ると、予想どおり山はかなり白くなっていた。 僧ヶ岳(1855m)も薄っすら雪化粧している。隣の毛勝山(2414m)は相当白い。 早月川の橋の上からは僧ヶ岳から薬師岳まで大パノラマだ。 素晴らしい眺めだが、ちょうど逆光で写真は撮りにくい。 もう少し時間が経てば撮りやすくなると思うが一応数枚シャッターを切った。 だんだん山は後ろになって行く。何度も振返りながら時々カメラに納める。 滑川市に入ると、何度も来たことがある「道の駅ウェーブパークなめりかわ」と「ほたるいかミュージアム」がある。 ベンチで大休止。 ここから先は夏歩いた道を歩くことになる。8号線に出た方が山の展望はいいかも知れないがやっぱり車の少ない浜街道を歩くことにする。 この道は加賀の殿様の参勤交替の道と定められた官道であったという、由緒正しき道でもある。 両側の街並みは平入りの歴史のある家が多い。 常願寺川の今川橋からの立山・剱はまたすばらしい。光線の具合もだいぶん良くなってきた。 雲が全くない青空と雪の山々。ちょっと雪の量が少なかったがいい眺めだ。 この橋のところから岩瀬の手前まで4.6km海沿いに自転車道がある。前回も歩いたが気持のいい道だから今回も歩く。 山は殆んど真後ろになる。時々振り返る。松の木の間から見える剱もまた格別だ。 前回韓国の青年と会った休憩舎で大休止。ここのベンチからの山の眺めも素晴らしい。 |
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| 岩瀬運河の橋の上で写真を撮っている人が3人。携帯電話で時間を確認しながらシャッターチャンスを待っている。 何を待っているのかと思ったら電車が鉄橋の上を通るのを待っていたのだ。 この電車、ライトレールと言うらしい。ブログを毎回読んで頂いていた「yuki」さんに教えてもらった。 この後、神通川の堤防上を歩く。山は左横になった。振り返らなくても良くなり、かなり楽になった。 |
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| 剱岳(2997.1m) | 薬師岳(2926.0m) |
| 視線が高くなった分、山の眺めも良くなったが、写真に撮るには電線が邪魔だったり、煙突が邪魔だったり・・・・。 なかなか100%条件が揃う場所はないものだ。 あとで、やっぱりあそこが一番良かった、と後悔しないように、多少電線が入っても、煙突が邪魔になっても所々で撮っておいた。 富岩運河環水公園からの眺めも良かった。 きょうは終始、剱・立山を眺めながらの歩きを堪能できた素晴らしい一日だった。 きょう富山を歩いて、富山の良さを再認識した。 岩瀬のノーベル街道の案内板によると、日本のノーベル賞を受賞した12人のうち田中耕一さん(化学賞)、小柴昌俊さん(物理学賞)を含め4人が国道41号の富山から高山までのわずか90kmの沿線にゆかりがあるらしい。そこでこの道を「ノーベル街道」と呼んでいるとあった。 なるほど・・・。富山は産業も盛んだが、世界の頭脳も育んでいるらしい。 有名な山やスキー場が近くていいなあ・・・・、と思っていたが、どうやら魅力はそれだけではないことがわかった。 |
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