宿ですることはいっぱいあって、ゆっくりする暇は殆どありませんでした。
テスト歩行では食事なしのビジネスホテルが多かったので、食事と洗濯が大変でした。
そこで北海道宗谷岬からの本番の旅では、LANのある宿に加えて、食事付きの宿も選択肢に加えました。
宿に着いたら
- 先ずは風呂
大浴場がないとお湯をはるのも体を洗うのも時間がかかる割には満足感がない - 着ていた物の洗濯・乾燥。
これがけっこう時間がかかる。部屋とランドリーを何回も行ったり来たり・・・。 - 夕食。
食事なしの宿の場合は、土地勘がない者にとってはこれもかなり面倒。 - 一日の歩行軌跡をGPSからパソコンにダウンロード
- デジカメ画像をパソコンに保存
- 翌日のルートをパソコンからGPSにアップロード。
- 軌跡画像と、デジカメ画像と、簡単な文をブログにアップ。
- 予定していた宿へ翌日の予約を入れる。空き部屋がなかったらインターネットで検索し予約。
- 明日の目的地付近の天気をTVまたはインターネットでチェック。
- 毎日の支出をパソコンの Excel に入力。
- 泊まる宿の予定が変更になったら、家に予定表をメールで送る。
- LANのつながる宿の場合は家族とSkypeで話したり、メールチェックしたり。
この中で一番大変なのが洗濯。次がブログ・アップと夕食。
仕事で使うビジネスホテルや安い旅館などは洗濯機と乾燥機を設置しているのが殆どですが、短期の観光客が相手の小奇麗で高めのホテルの場合は、観光旅行に来てまで洗濯する人はないとみえて、洗濯設備がない場合が多いのです。
外のコインランドリーが近くにあればいいですが、遠いと結局手で洗うことになり、翌朝までに乾かないと、リュックの後ろに洗濯物をぶら下げて、乾かしながら歩く羽目になります。
食べる事が趣味ではない私は、あれが食べたいとかこれを食べてみたいなどと言うことは全くなく、出されたものは何でもおいしくいただきますが、逆に自分でレストランや食堂を探して、メニューを決めて、食べるというのが、とても億劫でした。
例え食事内容に偏りがあっても食事付きの宿が一番です。
所々で会った人から、『各地で珍しいものや美味しい物を食べられて、良いですね!』などと、言われることが多かったのですがが、当の私はそんなことには全く関心がないので、最も手近にあったところで済ますことが殆どでした。
よほど高級な観光ホテルなどに泊まれば別でしょうが、私が泊まったような安い宿は、日本中どこへ行っても、大体同じような食事メニューだと思っています。私にとってはそれで充分でしたが・・・・。
食卓で待っていれば、食事やお茶がタイミング良く出てくる妻の存在には、改めて感謝です。
昼の弁当を買うのもなかなか大変です。
宿は大体街の中が多いのでスーパーはありますが、出発時間が早いので開店前の場合が多いのと、コンビニは自動車道に面しているのが殆んどで、遊歩道や自転車道を歩いていると、コンビニに出会えなかったりするので、パンなどの軽い非常食を常備しておかないと昼食にありつけないこともありました。
