この道は福井県あわら市の吉崎御坊から北潟湖の周辺を歩いて丘陵地を横断し、波松海岸に至る全長14kmのコースです。
起点の吉崎御坊は金津町、終点の波松は芦原町でしたが市町村合併によって2004年3月1日から両方とも、あわら市になり、字もひらがな表記になりました。
今回は波松海岸から吉崎御坊に向かって歩きました。
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ルートが逆になったので、波松海岸の案内板はここから東尋坊の方へ歩く「荒磯と文学の道」の案内が書いてありました。 | |
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ハマダイコンが花盛りでした。 砂浜から坂道を登って、家が立ち並ぶ細い路地を抜けると小高い丘陵地で、日本海が一望できます。 弓形に伸びる松林と砂浜は石川県片野の海岸まで続いています |
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この辺りは緩やかな起伏の丘陵地帯で、広い畑が広がっています。 黒いビニールシートを被せた畝の縞模様がきれいです シートには等間隔に穴が開けられ、サツマイモの苗が植えつけてありました。 |
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| 芦原青年の家入口 |
丘陵地一帯はどこまで掘っても細かい砂でしょうか?
大規模に砂を採取する広大な工事現場の横を通ります。山が一つ二つなくなって、谷底のようになっていました。谷底では小さく見える重機がうごめいていました。
国道305号線を横切って北潟湖に架かる小さな橋を渡ると福井県立芦原青年の家の入口に「吉崎御坊←」の標識が立っていました。
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北潟湖はフナやコイの釣り場として有名です。 若い頃友人と二人でヘラブナ釣りに通ったことがあります。この日も釣り人がひとり静かにウキを眺めていました。 |
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湖畔の道は、久しぶりに足の裏に優しい土の道です。 湖に沿って20分ほど歩くと真新しい道路が丘に向かって伸びていました。登ってみると出来たばかりの北潟湖畔公園でした。 |
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この連休(平成16年)に開園したばかりで、二人乗り三人乗りの貸自転車や、貸ボート、水上自転車などもあり、子供連れには絶好の遊び場です。 |
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| 遠くに見えていた赤い斜張橋は北潟湖畔周遊サイクリングロードで、アイリスブリッジというそうです。 国民年金健康保養センター北潟湖畔荘(右)の前から1時間前に歩いていた北潟湖畔公園への歩行者・自転車専用道路でした。 |
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北潟湖畔荘の裏には花菖蒲園があり300種50万株もの花菖蒲が植えられているようです。
6月上旬から見ごろを向かえ見事です。期間中「花菖蒲まつり」も催され賑わいます。
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| ルートは一旦湖から離れます。 再び湖沿いに出た所は北潟湖が最も広くなっている所でした。 観音川に沿って細呂木集落に入ると、川のぞばに細呂木関所跡の碑が立っていました。(右) |
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道は低い山に向かいます。間もなく「のこぎり坂」の案内板が立っていて、道は二手に分かれます。 右は旧北陸道で昔はのこぎりの歯のように急な坂道をジグザグに登ったそうです。 左の吉崎道も険しい山道で吉崎参りの難所だったので、明治20年左の画像のように切り下げられた、とあります。 右の旧北陸道で工事中のようで、時々ダンプカーが道幅いっぱいに通ります |
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| 片山津ゴルフ場の横を通り、一字一石墳という経塚の前を通って、広い通りに出ます。 ここはどっちへ行ったらいいのか分りにくい所ですが、通りを横断して家並みが見える方に進みます。 |
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暫らくで左に折れ小学校の横の坂道を登ると蓮如上人が布教の拠点とした吉崎御坊跡があり、蓮如上人の若々しい銅像が立っています。一帯は苔と松の緑が美しい公園になっていますが、この日は訪れる人も殆んどなくひっそりとしていました。
![]() 蓮如上人銅像 |
![]() 御坊跡の松林 |
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| ここ吉崎には東・西本願寺別院をはじめ多くのお寺があります。 嫁脅しの肉付きの面は有名です。 |
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| 4〜5歳の頃だったと思います。祖母に連れられて北潟湖を舟に乗って吉崎参りをした記憶があります。 お婆さんから「面の裏に意地悪な姑の顔の肉が付いている」と聞かされていた「嫁脅しの肉付きの面」を、恐る恐る覗きこんで見ると期待(?)に反して、ただ黒いだけだったので安心すると同時にちょっとガッカリしたことを鮮明に覚えています。 |
![]() 蓮如上人記念館 |
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御坊前の通りは国道305号線で、300mほど東に進むと交差点があり、中部北陸自然歩道は左折して石川県に入り、鹿島の森へと続きます。























