この道は丸岡町山口から永平寺町東古市までの23.0kmで、途中、龍ヶ鼻ダム、丈競山(たけくらべやま)、浄法寺山(じょうほうじさん)、冠岳を縦走し、山を下りてから更に5kmほど歩くハードなコースです。
前回、浄法寺山青少年旅行村から東古市まで歩いているので、 今回はコースを逆に辿って、浄法寺山青少年旅行村~たけくらべ温泉の浄法寺山、丈競山縦走コースを歩きました。
| 九頭竜川堤防沿いの県道を勝山方面に向かって走り、永平寺町浄法寺の近くまで来ると左手に浄法寺山(1052.8m)が見えてきます。(右) 曲がり角には「浄法寺山登山口←」の標識とともに、自然歩道の標識が立っています。 浄法寺山の中腹にある「浄法寺山青少年旅行村」まで車で向かいましたが、途中で道路工事のため4.1km手前から歩くことになりました。 |
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![]() 冠岳 |
せせらぎの音を聞きながら的川沿いに林道を歩きます。道路工事中のお陰で車は一台も通りません。 歩き始めて間もなく、正面に冠岳(838m)が見えてきます。 その時、川に張り出した木の枝にヤマセミが止まっているのを発見しました。 今までに3回しか見たことがない貴重な体験です。 |
![]() 清水小場の水場 |
青少年旅行村管理棟の下に「清水小場」という、冷たくて美味しい水が流れています。
水筒のペットボトルを3本満タンにしたのは勿論です。
車はここまで登れます。広い駐車場があり、キャンプ場、ゲートボール場、バンガローなどが整備されています。バンガローのペンキ塗りをしているペンキ屋さんが昼食中でした。私もいっしょに「おにぎり」をほおばりました。
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左:黒岩 右:つつじヶ原から先の尾根道 |
旅行村から先は、冠岳に直登する冠岳コースと直進して黒岩の横の岩場を通って「つつじヶ原」の尾根に出る開谷コースに分かれますが、自然歩道は開谷コースを登るようになっています。
大小の岩がゴロゴロ重なり合っている急な岩場を登り切ると、つつじヶ原の尾根です。
この先は快適な尾根歩きです。冠岳までの尾根道の途中で山仲間の永平寺町のMさんがエンジン付の草刈機で登山道の下草刈りに精を出しているところに出会いました。
![]() 冠岳展望台 |
![]() 冠岳山頂(838m) |
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![]() ルートは一旦下って後半の登りです。上のような木道になると山頂も間近です。 |
つつじヶ原から20分ほどで直登コースと合流する冠岳です。 山頂からはこれから歩く、浄法寺山、南北丈競山が展望できます。(上右) |
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![]() 浄法寺山山頂 |
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| E 36°07′29″.9 N 136°23′33″.6 H 1052.79m |
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浄法寺山々頂(1052.8m)は二等三角点です。山頂には休憩ベンチと方位盤のある展望台があり、白山の展望は抜群ですが、この日は空気の透明度がなく展望は良くありませんでした。
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浄法寺山から南丈競山への登山道は潅木が生茂り足元が見えない状態でした。(左) | |
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南丈競山避難小屋 標高は1045m |
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| 北丈競山からの下山の途中に大岩がゴロゴロしている大岩広場を通ります。 「熊出没注意」の看板が、ちょっと嫌な感じです。 この年は日本全国で熊に襲われたというニュースが多発した年でもありました。 |
![]() 大岩広場 |
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| 新しくできた「じょんころ広場」へ下る道を左に分けます。 二人は駐車してある左へ、私は右の道を選びました。 |
![]() ダム周囲道路から丈競山への登山道口 |
![]() 竹田川の龍ヶ鼻ダム |
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ここから約2km下った山口集落の国道364号線の交差点に自然歩道の案内板がありました。
更に1.6km歩いて18時38分、たけくらべ温泉に到着。長かったウォーキングの疲れと汗を、温泉でゆっくり流しました。
妻とその友人が迎えに来ているはずですが見当たりません。フロントで尋ねてみると、「その方ならバーにおられます」と言う。そういえば聞きなれた歌声が漏れ聞こえています。入ってみると、かなりご機嫌のようです。




















